60代

60代婚活をはじめる

“項目1:中年の婚活について

50代男性会社員です。私は今から約10年ほど前、30後半に結婚を意識し婚活をスタートしました。初めは意気揚々と何の不安もなく”すぐにでも相手が見つかり楽しい結婚生活が待っている”と根拠の無いバラ色の将来を思い描いていました。しかし、いざスタートしてみると思い通りに行かない毎日で、ストレスばかりが溜まる状況でした。それもそのはずで、私の感覚では20代に女性と楽しく遊んだり、付き合ったりしたときの成功体験がそのまま40歳になった頃でも通用する、要は昔の口説き文句や誘い方が今の時代にも通用すると勘違いしており、昔のようにやれば女の子なんてすぐに口説き落とせるだろう、という安易な考えを持っていました。今でいう”イタイ中年”になっているのでした。それにもう一つの大きな勘違いは、容姿も年齢とともに変化している、というより劣化しているという事実を受け入れない、気が付かないということです。そのような勘違い体質のまま婚活を始めるとどうなるか?何となく想像が付くと思いますが、直ぐに交際相手が見つかるどころか失敗続き。やることなすこと思ったような結果につながらず試行錯誤の毎日。最後には半分自暴自棄になり”もうこのまま結婚しないで一人で気楽に暮らすのもいいかな”と半ばなげやりになっていました。私のように昔の成功体験が忘れられず、昔と顔も体も劣化せず、まるでスーパーマンのような人間であると勘違いしている方も多いのではないでしょうか?私の場合は特にバブル期に社会人として遊んだ人間ですので余計にそのころの楽しい感覚が忘れられなかったようです。それともう一つ気が付きにくい部分としては、自分の性格が変わっていることに気付いていないということです。若い頃には先輩や、上司などいろんな人から”こうしろ、ああしろ、この性格を直せ”と言われても素直に聞いて変えようという気持ちがあったと思いますが、中年になってくると”自分を変えたくない、何で年下に言われなくちゃいけないんだ”などと人の話を素直に聞くことができにくくなります。それだけ年齢を重ねた分自分を変えたくない、という考えの表れになってくるのでそうなっていることに気付かない場合が多く見られます。まずはそのような部分を変えないと、40代50代60代の方が婚活で成功することは難しいかと思います。

項目2:どんな婚活恋活がおススメ?

さて、私のような方ばかりではないと思いますが、自分でも気づいていない弱点があるかも知れません。40代以降など中年になってからの婚活では、ズバリ結婚紹介所に登録するのが一番の近道です。理由としては先に述べた自分では気づいていない弱点の発見と改善。それに若い頃のように合コンや友達の紹介で、なんとかなるような、より取り見取りの時代は終わったという事実です。40代まで結婚していないということは、理由はいろいろあるかと思いますが、代表的なものとしては”いつでもその気になれば”、”また紹介してもらえる”という昔と変わらないことが前提の考え方を持っているということです。正直言って年を取ることでこれらの成功体験が通用する確率は非常に少なくなってしまいます。私も婚活をスタートし合コン、データマッチングも体験しましたが、合コンでは20代の女性とは話がかみ合わず、昔の口説き文句を言っては引かれたりと散々でした。データマッチングについても、希望をいろいろ挙げましたが希望とは異なる遠距離の方だったり、逆指名すると”年収が、容姿が、年齢が・・・”と断り文句ばかりで気力が無くなったりと私にとっては一番向かない方法でした。結婚紹介所に登録するということで費用は一番高く、数十万円のお金が必要になると思います。(私も登録する際に40万円ほど支払いましたが)でも、アドバイザーの指導や、紹介者の選定など自分の希望に可能な限り近づけてくれるので変に神経を使わず気が楽です。ただそれでも自分の交際申込みが断られたり、会った瞬間に相手の表情が曇ったりと、自分の存在自体を否定されるような感覚に陥ることもあります。そのような場合には”もうこんなつらいことは辞めてしまおう”と自暴自棄になりますが”そのうちきっといい人が”と信じて前向きに活動するのがいいようです。

項目3:まとめとして

結論として結婚紹介所の方が、融通が利きアドバイスももらえるので自分の性格の軌道修正がしやすいと思います。私の場合実際に結婚紹介所に登録して活動していましたが、初めのころは前途洋洋で楽観視していましたが、6連敗したときにはもう自信喪失で”もうこんなつらいことは辞めたい”とばかり考えていました。この時期は自分の不甲斐なさとか、今まで何をしていたのかと後悔ばかりでした。確かにここで活動を辞めてしまえば、結婚を諦めてしまえばどんなに楽だろう、と考えましたが、どうしてもそれは出来ませんでした。その後7番目の相手と結婚することが出来ましたが、めげない気持ちも重要になります。壁にぶち当たることもあるかと思いますが、負けずに頑張ってください。”