東京の婚活パーティー「キャンキャン」の体験談/感想をご紹介

私が友人から誘われて参加したキャンキャンパーティーは、恵比寿の大規模のパーティーでした。キャンキャンパーティーは年齢層が若いと聞いていたので、アラサーの私は歳が近い彼氏ができるかもと、行くことにしました。

予約はキャンキャンパーティーのホームページから行います。まとめて予約できるので、友人に予約をしてもらいました。後で知ったのですが、予約なしだと割引されないそうなので、行く人には予約をお勧めします。

当日現地で友人と待ち合わせし、会場に向かいました。受付に行き、キャンキャンパーティーで予約したことを伝えて現金払いします。この日の料金は3000円でした。

支払おうとするとスタッフの方がクロークを使うか聞いてきました。よく見ると後ろに、ゴミ袋に入ったたくさんの荷物が床置きしてありました。ちょっと嫌でしたがパーティーを楽しむためにも荷物を預けることに。

支払いの後で、簡単なアンケート用紙のようなものに記入して、トランプカードをもらいます。スタッフの方が言うには、同じ数字のカードを持っている異性を見つけると景品がもらえるとのことです。ビンゴみたいでなんだか楽しそうですね。トランプを握りしめてワクワクしながら会場へ入りました。

会場に入ってすぐドリンクを取りに行ったのですが、その日はそんなに飲み物が充実していませんでした。ですが、異性が目当てで参加したパーティーなので、飲み物はなんでもいいんです

ドリンクを持って開始を待ちます。時間になると司会の人が乾杯の合図をしました。いよいよパーティーの開始です。私たちが参加したパーティーはいきなりフリータイムのパーティーだったので、開始と同時に声かけが始まりました。

「いきなり知らない人に声をかけるなんて無理ー！」という人もいるかと思いますが、ここで使うのがトランプです。「番号何番ですか？」というように話題ができるので声がかけやすいのです。トランプすごいアイテムですよ！

でもまぁ、ゲームに真剣になってはダメです。ここには異性を探しにきたのですから。本気で同じ番号の人を探すのではなく、気になる人に声をかけないとね。

私と友人にはいい感じのサラリーマン2人組が声をかけてきました。トランプの番号は合わなかったのですが、そのまま話をすることに。「パーティーは初めて？」「休みは何をしているの？」と行った他愛もない内容で話が弾みました。

途中、司会がシャッフルの合図を出してきたので、お相手を入れ替えながらたくさんの異性と話をすることができました。

結局、トランプの数字があう異性が見つからず商品はゲットできませんでしたが、男性の連絡先はたくさんゲットできたのでよかったです。