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結婚相談所ゼクシィ縁結びカウンター【体験談】登録・カウンセラー・お会いした数etc

アリナ
アリナ
私の生徒のユカさんから結婚相談所の感想が届きました。
ユカ
ユカ
どうも。ゼクシィ縁結びカウンターを利用したユカです。この度この貴重な体験をシェアさせて頂きます。何か同じ境遇な方に少しでもお役に立てることを願っております。

 

まずはカウンセラーの方と相談

まず、相談に行くと、担当コーディネーターさんがつき、プロフィールの作成などを一緒にやってくださいました。

活動を開始する前には、見た目がお綺麗なのでそこについては何も心配ないが、私が一流大学卒かつ大学院卒であること、年収についても同年代の平均を大幅に上回っていることから、私より学歴や年収の低い男性からは敬遠されやすいということは念頭に置いたほうが良いというアドバイスをくれました。

このアドバイスはかなり的確なものだったと思います。学歴や年収が不利になることもあるのだと学びました。

ネットに自分の情報を登録

入会後は、ネットのシステム上に表示される情報を基に、会ってみたいかどうかお申込をして、お相手が合意すれば会うことができるというシステムでした。

婚活アプリ等と殆ど変わらない見栄えでした。新規入会者がより先に表示されるシステムでしたので、入会から日付が経てば経つほど、男性の目には触れにくくなると感じます。

このシステムに表示される情報は写真、身長と体重、居住地、最終学歴、仕事の内容など、とても少ないものでした。コーディネーターの方が自分の紹介文を書いてくださって、それがこのシステムにも表示されます。ただこの紹介文は、コーディネーターの方が良いように書いていくものなので、どの方も殆ど代わり映えしなかったなという印象でした。

月10件お申込をしてよいというプランでしたが、こちらが申し込んだものに関しては、およそ半分程度はお相手からも合意がいただけるという状況でした。

また相手からお申込があったものに関しては、こちらが合意をすればお会いすることができるというものです。

若い方や人気の方はこの相手からのお申込の数がとても多いことと思います。このお申込は1週間分が纏まって届くのですが、私にはコーディネーターさんからのアドバイスの通り、敬遠されてしまったのかお相手からのお申込は多くても週に4件、少ないと0件という状況でした。

コーディネーターさんがお勧めのお相手という方を月6名ほど紹介をしてくださいます

基本的に自分の求める条件に合致しない方を紹介してくることはありません。私に紹介してくださる方は皆さん遠方の方ばかりでした。

これは私が居住地は東京神奈川埼玉千葉ならOKと言っていたからでしょう。後述しますが、遠方であるということは後々非常にネックになってしまったので、今思えば自分の求める条件にきちんと優先順位をつけて、コーディネーターさんにお伝えしていれば結果は少し違ったかもしれないと思います。
双方の合意があれば、お会いする日取りと場所をきめて、初めてお会いするという形になります。システム上でのやり取りは基本的にタイムリーに行われるものではなく、お申込をしてもそれが相手に届くのは翌週、そしてお相手からお返事が来るまでには最大10日間はかかり、そして漸くそこから実際にお会いする日程と場所をシステム上で決めていく形になるので、スピード感は婚活サイト等に比べるとかなり遅いと感じました。

実際にお会いした人数・相手は

実際にお会いしたのは、15名程度でした。28歳から36歳くらいまでの方でした。10名程度は自分がお申込をしてお会いし、2名程度がお相手が申し込みをしてくださった方、3名程度はコーディネーターさんが紹介してくださった方でした。

最初にお会いするのは1時間程度、カフェで、という約束ごとがありました。とてもいろんな方がいらっしゃって、写真と全く別人という方も中にはおりましたし、ある宗教の勧誘に近いような方もおりましたが、悪い人はいらっしゃらなかったように思います。

相手からの2回目お断りコメントで傷ついた

実際お会いした後、システム上でもう一度お会いしてみたいか、それともお断りするかどうかの返事をします。コーディネーターさんからは、よほど嫌ということがない限りは、お断りしないほうが良いといわれていましたが、私は1時間会話を続けることができなかった方には申し訳ありませんがお断りをさせていただいていました。

こちらがもう一度お会いしてみたいと返事をしたにもかかわらず、お相手からお断りされた場合には、コーディネーターさんから連絡がきます。

このメールを今でも覚えていますが、「お断りの理由は「会話」だそうです。今回は残念ですが、次頑張りましょう」といった「」内だけを取り替えたような冷たいメールがきます。おそらく恋愛に不慣れだからこそ結婚相談所を利用する人たちにとっては、かなり傷つくメールが送られてくることもあるように感じます。決して次はこうしましょう、といったアドバイスは全くありません。

これを受けて、私は自分がお断りをする場合には出来る限りお相手を傷つけないような文面にすることを心がけるようにしなくては、など、そういったことを思ったものです。

お互いがもう一度お会いしてみたいと思って初めてそれ以後のステップに進みます。

結局、私が2回以上お会いしたのは2名でした。1名の方とは4回ほどお会いしましたが、結局合わないなと感じてしまいました。お二人とも次もお会いしましょうと言ってくださった中で、お断りをしてしまう形になりました。決して悪い方ではなかったのですが、私が東京都区内在住であるのに対して、お二人とも神奈川県の西の方在住であり、居住地が非常に遠かったということがネックとなってしまいました。

お会いするにもお互いの中間地点をとっても1時間近くかかる場所で楽ではありませんでしたし、お二人とも仕事に転勤はないと言っていたことから、もし結婚となったら私が合わせなくてはならないのだろうかと思った時に、私は自分の生き方として、男性に合わせるような生き方を望んでいない、今の仕事を大事にしたい、ということに気づかされました。

時間が経過すると出会いが減りました

入会してから3ヶ月ほどが経過すると、前述の通り男性の目に触れなくなるからか、お相手からのお申込もなくなり、自分からお会いしてみようと思う方も尽きてしまい、そのため、私は4ヶ月の活動を経て、結婚という目標に到達することなく退会しました。

コーディネーターさんにそこまで強く引き止められることはありませんでした。

結婚相談所のメリットとデメリット、どんな人にオススメ?

メリットはやはり安いことではないでしょうか。他社は入会金だけで10万以上掛かるのに対して、こちらは、入会金は3万円、月会費も16000円前後でした。ただその分デメリットとしては、入会後のサポートは基本的にこちらからメールをしたり電話をしたりしない限りは特にないことかと思います。

また、安いということもあって、男女とも比較的年収の低い方が登録されているのではないかなと印象を受けました。そのため、一般的に高学歴高年収といわれる方は男女ともあまり向いていない相談所かもしれません。

まとめ

相談所にはいれば、きっとどのような形であれ、いろいろな男性とお会いすることになると思います。そのときに、自分が何を大事にしているのか、何故結婚したいのかをよく考えておくことが重要です。

それがはっきりしていればしているほど、がむしゃらに多くの人と会わずとも、結婚に結びつく出会いが生まれやすいのではないかと感じます。明確なビジョンをお持ちの方は是非一度利用してみると良いのではないかなと思いますし、一度入会してみることで、自分が結婚に何を求めているのかはっきりと自覚することができました。

周囲の結婚や身内の出産等に焦り、明確なビジョンを持たずに結婚したいと思ってしまっていたのだなと今となっては反省しています。結果が出なかったのは残念でしたが、お金を払ったのだから結婚しなくちゃ、といった意気込みのもと、遠方の人と結婚していたら、それはそれで後悔した人生を送ることになっていたのかもしれません。

結婚という目標には到達できませんでしたが、結果的に入会してとてもよかったと思っています。”

 

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外出自粛が続く中、婚活のあり方にも変化が生まれてきました。直接会っての出会いが難しい状況ですので、マッチングアプリやオンライン結婚相談所を利用してお互いを知り、実際に会う時は付き合っている、お互いが惹かれあっている状況です。

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