結婚相談所パートナーエージェントを辞めたい退会したい時の対処法3選

パートナーエージェントを辞めたい。

成婚を目指して頑張ってきたものの、現実のつらさに「もう無理」と疲れてしまうこともあるでしょう。とはいえ、実際にパートナーエージェントを退会すると、今までの苦労が水の泡だし、違約金までも発生してしまいます。

そこで今回は、パートナーエージェントを辞めたいときの対処法をご紹介！

中途解約で発生する違約金や注意点についてもまとめてみました。「パートナーエージェントを辞めたいけれど迷っている」「違約金や注意点を知りたい」という男女はぜひご参考ください。

 

パートナーエージェント基本情報

パートナーエージェントの特徴は、データ分析を元にした客観的な婚活設計です。成婚率は28.6%と高く、成婚に対する自信があるためか3ヶ月以内に出会いがなければ全額返金するとなっています。

コンシェルジュによる手厚いサポートに加え、各分野のスペシャリストからのアドバイスも聞けるので、婚活中悩んだときは的確なアドバイスを受けられそうです。

⇨パートナーエージェントの詳しい記事はコチラも参照に

辞めたい時にはまず中途解約するときの注意点を知っておこう

パートナーエージェントを辞めたい。「いい人がいない」「支払いがきつくなってきた」など、そんなときに冷静になっておきたいのが、中途解約にはペナルティが発生してしまうことです。パートナーエージェントの契約期間は1年6か月。

絶対に払えないというような金額ではないでしょう。しかし、これまでに支払った初期費用や月会費を考えると、退会するときまでお金を支払わないといけないのかとガックリきてしまいますね。

それぞれの退会パターン

パートナーエージェントを辞めたい。そう思う男女の退会理由は、主に以下の3パターンです。みんなどのような理由でパートナーエージェントを去っていくのか、チェックしてみましょう。退会の方法も記載しています。

クーリングオフ

パートナーエージェントの退会パターンのひとつめは、入会して8日以内に契約解除するクーリングオフです。

「他の結婚相談所にしとけばよかった」「思っていたイメージと違う」などが主な退会したい理由になるでしょう。

中途退会する場合

パートナーエージェントを辞めたいと悩む人のほとんどが、中途退会のパターンでしょう。

理由は、「理想に叶う会員がいない」「成婚できない」「交際成立しない」「コンタクトすら成立しない」など、その多くが失望や婚活疲れによるものです。

成婚退会する場合

パートナーエージェントを辞めたい。退会パターンには、真剣交際のお相手と「お互いに結婚相談所を卒業しよう」と意思確認する成婚退会もあります。できれば、この幸せなパターンで「パートナーエージェントを辞めたい」になりたかったですね。

本当にいいの？辞めたいときの対処法3選

婚活に疲れて、パートナーエージェントを辞めたい。しかし、それは本心からでしょうか？もしかしたら、「今まで婚活を頑張ってきたのに」「あとちょっとの辛抱かも？」といった未練があるのではないでしょうか？そんなときは、以下の対処法を検討してみてください。

コンシェルジュを変更

パートナーエージェントを辞めたい理由がコンシェルジュとの相性だったら、申し出て変更してもらいましょう。コンシェルジュの物言いや態度がひどい、サポートしてくれる気がないなど理由はいろいろあるでしょう。

パートナーエージェントでは、担当者との相性が合わない場合はコンシェルジュの変更制度を利用することができます。もしかしたら、担当者を変えたことがお先真っ暗な婚活の突破口となるかもしれませんよ。

休会制度を使う

パートナーエージェントを辞めたい、でもいざ退会するとなると未練も正直ある。そんなときは、休会制度を使いましょう。すこし休むだけで、「もう一度、頑張ってみよう」と思えるかもしれません。

パートナーエージェント以外で婚活してみる

パートナーエージェントを辞めたい。

でも、結婚したい気持ちがなくなったわけでもない。そんな男女は、パートナーエージェント以外の結婚相談所を検討してみましょう。パートナーエージェントは仲人型の結婚相談所。

パートナーエージェントをやめても婚活を続けたい人は

ここからは、パートナーエージェントを辞めても婚活は続けたい男女に向けて、乗り換えにぴったりなおすすめの結婚相談所をご紹介いたします。世の中にはさまざまな結婚相談所があるので、再び輝けそうな場所を探していきましょう。

ゼクシィ縁結びエージェント

パートナーエージェントを辞めたい。そんな男女に乗り換え先としておすすめしたい結婚相談所は、「ゼクシィ縁結びエージェント」です。ゼクシィ縁結びエージェントは、プロからの紹介と自分で検索していくハイブリッド型の結婚相談所。

会員数は、自社会員とコネクトシップ会員を合わせて約3万2400人です。毎月の紹介人数はプロからの紹介が6人、データ検索が20人の合計26人となります。

• 上記のような希望がある男女はパートナーエージェントより、ゼクシィ縁結びエージェントがおすすめです。

 

⇨ゼクシィ縁結びエージェントはコチラ

エン婚活エージェント

他の結婚相談所に乗り換えて、パートナーエージェントを辞めたい。そんな男女におすすめできる結婚相談所は、「エン婚活エージェント」です。エン婚活エージェントは、店舗に行き来する必要のないオンライン結婚相談所。

毎月の紹介人数はプロからの紹介が6人以上、データ検索が10人の合計16人となります。会員数は、自社会員とコネクトシップ会員を合わせて約3万人。

• 上記のような男女はパートナーエージェントより、エン婚活エージェントを乗り換え先にするのがおすすめです。

 

⇨エン婚活エージェントHPはコチラ

ツヴァイ

パートナーエージェントを辞めたいけれど、まだ結婚をあきらめたわけじゃない。そんな男女には「ツヴァイ」もおすすめできる結婚相談所です。ツヴァイは、プロからの紹介と多彩なマッチング方法で成婚を目指していく結婚相談所。

会員数は業界最大で、IBJ(日本結婚相談所連盟)の会員を合わせて97,024人です。毎月の紹介人数は「ご紹介プラン」で紹介書が6人、写真検索から4人、価値観マッチング7人の合計17人です。

• 上記のような男女はパートナーエージェントより、ツヴァイでの新しい婚活がおすすめです。

 

⇨ツヴァイ公式HPはコチラ

まとめ：パートナーエージェントを辞めたい時

パートナーエージェントを辞めたい。婚活に疲れてパートナーエージェントとサヨナラしたくなったら、まずはコンシェルジュの変更や休会制度の利用を考えてみてください。もしかしたら、うまくいくかもしれません。

「違う結婚相談所に乗りかえてみよう」と思う人は、ぜひおすすめの結婚相談所へ資料請求や無料相談会の予約をしてみてください。婚活の再出発で、理想の未来を叶えてみてくださいね！

結婚相談所は比較してみよう

結婚相談所の規模は大きく分けて、「全国に店舗のある大手」と「地域密着型の中小」に分かれています。

結婚相談所にも相性があり、口コミだけで飛びついては後悔する可能性も。

特に地域密着型を検討している方は、大手と比較することで、メリット・デメリットを明確に知る事ができますよ。

そんな方は資料の一括サービスで『お住まいの地域×あなたの年代』に合わせた結婚相談所の資料を、無料で一気に取り寄せてみませんか？

大手結婚相談所19社を厳選

数社を比較してから入会した方が、後悔せずに済みますよ。

いかがだったでしょうか？少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。

その他にも関連記事をたくさんご用意しています。

他の気になる記事がある場合は見て参考にしてくださいね。

2024年に入って、結婚相談所のニーズはますます高まっています。現代の忙しいライフスタイルや、社会的な変化により、結婚相手を効率的に見つけるために結婚相談所を利用する人が増えています。

しかし、数多くの結婚相談所が存在する中で、どの相談所が自分に合っているのかを見極めるのは容易ではありません。そこで、今回は2024年に特におすすめの結婚相談所をランキング形式でご紹介します。

今回のランキングは、成婚率、会員数、サポートの質、料金設定、そして利用者の口コミなど、多角的な視点から評価したものです。

それぞれの結婚相談所の特徴や強みを詳しく解説し、皆様が理想のパートナーと出会える手助けをいたします。また、ランキングだけでなく、選び方のポイントや注意点も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしていただき、自分に最適な結婚相談所を見つけてください。

記事を参考にする